子育て

次女とイルカの話

気付くと,
このブログの次女の出場回数が多いですね。

普段の生活では,長女に一番エネルギーを使っているので
(やっぱり,一人目は,親も何でも初心者ですからね),
自分でも不思議です。

三人の中では,次女が一番ユニークなのかな。
三人とも性格がばらばらなので,
親は楽しいです!


さて,またまた次女の話。

次女は,とってもぬいぐるみ好き。
とりわけイルカ,ペンギン,白クマがお気に入り(前世は,きっとエスキモーに違いない)。

昨年,念願の旭山動物園に行ったときは,
ペンギンの前で1時間,
ジッーと飽きもせず,ペンギンを眺めて,幸せそうでしたheart01

寝る時も,お出かけの時も,
イルカ,ペンギン,白クマのどれかのぬいぐるみがお伴します。

昨夜は,イルカとペンギンの間に挟まれ,めちゃくちゃ幸せそうに寝ていました。


そんな,次女が,昨年のクリスマスにサンタさんに頼んだのが,
一度,トイザらスでみた
全長100センチ近くのほぼ自分と同じくらいのイルカのぬいぐるみ!

トイザらスで,次女とイルちゃん
(そのイルカに次女が付けた名前。ちなみに「ルカちゃん」という別のぬいぐるみもいる。名付けは至ってシンプル)
との初めての出会いを目撃した夫によれば,
完全に,次女の一目ぼれだったようで,
ずっと,抱きついて離さなかったんだそうです。


以来,彼女は,イルちゃんを想い続け,
DSでもなく,Wiiでもなく,イルカのぬいぐるみをサンタさんに頼んだのです。

サンタさん(私)は,休みの日,こっそりトイザらスにイルちゃんを買いに行くと,
「ぬいぐるみにも季節がありましてね~,イルカは夏なんですよ。
うちには在庫はありません!」
と言われ,
ヤバい!
と青ざめました。

確かに,クマやウサギのぬいぐるみばかりおいています。
ぬいぐるみに季節感があったなんて…!

ちなみにクジラはあって,
一瞬,「サンタさん,間違えてクジラとイルカ間違えちゃったんだよね~」という,
オチにしようかという邪な考えがよぎったのですが,
電話で相談した夫に「お前,アホか!」と一蹴されてしまいました。

ネットで調べても,さすがに全長100センチを超える大物は売っていません。

そこで,
お店の人にお願いして,近畿圏のトイザらス各店の在庫を調べてもらいました。
すると,唯一,都島店に1つ残っているという情報が。

その日,行きましたよ。都島店まで。

サンタとイルちゃん,ようやく出会いました。

「次女が見初めたのは,君だったか…」出会ったときは,その大きさに笑ってしまいました。

人の気も知らず,購入され,タクシーの中で,くつろぐ様子のイルちゃん。
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そして,Xmas。もちろん,靴下の中(入らないので下)にはイルちゃんが。

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以来,次女とイルちゃんは,
毎日,寝る時も,食べる時も一緒です。

14  イルちゃん,大人的にも肌触りがかなり気持ちいいです。

13  ごはんも一緒に食べます。

イルちゃん,ベッドでは余裕で子ども一人分のスペースを取るので,

5人が同じ部屋で寝る我が家では,夜中寝がえりを打とうと思うと,

イルちゃんがいて,寝返りが打てず,窮屈感を味わいながら寝ることもあり,

結構微妙な存在ですが,

次女は,いつもイルちゃんと添い寝します。


そんなある日,次女が,

「イルちゃんは,ママの隣で寝せて!」というので,

「えっ!?なんで!?ちーちゃん,いつもイルちゃんと寝てるやん!」と言うと,

「ママ,あんな……。
最近,イルちゃんが夜中,私のお腹をこそばしてくるねん…」と,真顔。

それはないやろ!どこまでリアルに想像してるねん!

次女の頭の中では,イルちゃんはどこまでリアルなんでしょうか!?

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とっても小さなことだけど

ご無沙汰しています。

すっかり更新をさぼっていました。

3月と5月に,ワークライフバランスに関するシンポジウムを立ち上げ,
4月には,次女が小学校に入学し,
子ども達もそれぞれ習い事が増えたり
と,生活リズムが変わって,
慣れるまで時間がかかっていました。

先週日曜日は,ワークライフバランスの会を一日終えて,
夜,遅く帰ると,
食卓に,こんな置手紙が。

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「ママへ

これたべてねheart01

いつもありがとう」

と次女と三女から,自分達が大好きなチョコレートのお裾わけが置いてありました。

次女は,一時期,
「パパとママがいなくなっても,チョコレートが山ほどあれば,
生きていける!」
と豪語して,親を泣かせた程のチョコレート好きにもかかわらず
(最近,好きな順位が1位両親,2位チョコレートになってほっとしましたが…),
自分のチョコレートをお裾わけしてくれた気持ちに,
夜,一人,心が和みました。

こういう小さなことが,幸せだな,と感じます。

と,また,こんな感じで,日々の細々としたことを書いていこうと思います。

お付き合いください。

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次女の卒園式

先週金曜日は,次女の保育園卒園式でしたcherryblossom

2回目の卒園式なので,
泣かないかなぁ,と思っていたのですが,
生後6か月で入園した頃を思い出すと涙が…cryingsweat01

一つ一つ節目を迎えていきます。
親子とも成長させてもらいました。

今回の卒園式は,直前にインフルエンザが大流行し,
2日前には,なんと25人中,登園しているのが7名という,壊滅的状況…。

本当に卒園式をするのか?
という園長先生と園医の先生との間では,
難しい判断があったようです。

で,かなり異例的措置で,解熱して2日経過している子は登園許可になりました。
例年と異なり,下の学年との交流はなくなり,茶話会もなくなるなど,
変則的な卒園式でした。

先生一人一人が例年より長く温かい言葉を贈ってくださったりと,
少しでも寂しい思いをしないようにと工夫してくださいました。

それでも,残念ながら5名が参加できなかったのです。

ところが,今日,5名のために,もう一度卒園式を先生とクラスの子ども達で
開かれていました。

子ども達も,すこしだけきれいな格好をして列席して。
先生は正装で。

年度替りで,ただでさえ忙しい時期だし,公立なのにね。
本当に優しい先生方です。
市の規程とかではなくて,任意なのです。
子ども達一人一人を大切にしているメッセージが伝わりますね。
こんな優しく思いやりのある先生方に囲まれて過ごせて本当に幸せ者です!感謝!

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人とつながる力

うちの子どもが通う保育園では,
毎年1月下旬ころに,
年長の保護者による劇をやっています。

これは,元々,2月下旬頃に開かれる生活発表会で,
年長の子どもが劇をするので,その応援の意味合いがあったと聞いています。

みんな共働きだし,
劇を作り上げるのって,どう考えても大変ですよね!
実際,本当に大変なんです!


ところが,2年前の長女の時のクラスは,
すごかった!
その時の記事はこちら

そして,次女のクラスでも,また劇の時期が来たんですね。
長女の時に,頑張ったのがなんとなく認識されて,
なんとなく,今度は監督を引き受けざるを得ない状況に…bombbomb

次女のクラスも,穏やかで良い保護者の方ばかりなのですが,
長女のクラスの時は,お父さんたちの一部がノリノリで,
「もう,全員参加だぜっ!」ってノリだったので,
私は,脚本と演出だけ考えておけばよかったのですが,
次女のクラスは穏やかだけに,盛り上がりに欠ける予感がしていたんですね…。

数年前のクラスでは,
劇を作り上げる途中で親同士が不仲になってしまったりというクラスも
あったようで,ナーバスになっている方も何人かいて…てな,結構しんどい状況sweat01


でも,どうせ時間と多大な労力をかけてやるならね!
とびっきりいい劇を作るんだー!と腹をくくり,


絶対,子ども達が目を輝かせて,夢中になって見てくれて,
そして,親たちからのメッセージが伝わるようにしよう!
と,決めました。

それと,次女たちのクラスの担任の先生は,年少からの3年間みてくれた,
とても子どもが好きで,まじめで,明るくて,子ども達を正しながらも,
ずっと,長所を認め続けてくれた,本当に良い先生で,
その先生への感謝の気持ちも込めたいな,と思いました。


参考にしたのは,ネット上で児童ミュージカルの自作のシナリオを公開されている
細谷建治さんの童話ノートより「小さなまほうつかいと月の石」という劇。

そこで,脚本を書くにあたり,
劇のテーマを次のように設定しました。
次の文章は,初めてクラスに台本を配った時の挨拶文の一部です。
テーマは,共有するところから始まりますからね☆

「劇のテーマは,ここ〇〇保育園で,友達とともに,
親や先生方達に大切に育てられ,

小学校,そして人生という冒険に旅立っていく子ども達に,
私たち親から送るメッセージということで,

~人を思いやる優しい心をいつまでも忘れずに~

ということで,台本を作りました。

(中略)魔法のように素敵なことって,
必ず,一人だけの力ではなく,
みんなの力が合わさって実現していると思います。

いろんな人の力を集めるためには,人とつながること。

人とつながるためには,人を思いやる優しさが必要です。

なので,何でも願いが叶う「月の石」を手に入れるときに,
優しい心が鍵になるような台本にしました。(中略)

私達親が,この劇を作っている過程で,素敵な人とのつながり方を,
実際に子ども達に見せてあげられたらいいな
,と思っています。(以下略)」

こんなことを考えて,昨年の9月頃から,脚本を考えていきました。

そして,以前はクラスのレクレーションとかに積極的だったのに,
最近転職されてちょっと余裕がなくなって,消極的になってしまっていたお父さんが
「忙しい中,やっぱり,やってよかったー!」
と思ってもらえるように,
そして,みんな忙しい中でも,最後まで気持ちよく参加してもらって,
皆さんが「やってよかったー!」と思ってくれたら,
子ども達に,リアルに親たちが人とつながる姿を見せてあげられる!と思い,

私をご存じの方は,
そんな人を率いてくタイプでは決してない私にも関わらず,
そんな最高のラストをイメージして,劇作成に取り組みました。



でも,劇の前日まで,キャストが仕事で全員揃うことがなかったし,
まだ,なんとなくお互い照れがあるというか,
十分協力はしてくれているんだけど,
盛り上がりに欠けていて,
内心,おぉ,大丈夫か~?というような状況だったのです。

私自身も,照れを捨てきれないというか,

「人を動かす」,「場を仕切る」ことに覚悟が足りていなかったんですね。


でも,ある時,腹を括ったのです。
もう,「ハイテンションな奴だ」とか「なんで劇ごときに必死になるのか」とか,
思われてもいいのだ!
当日,子ども達が夢中になる劇を作るためにやるだけのことはするのだ!と。

多分,参加された皆さんが,全員,そう思った瞬間があったのだと思います。

そして,本番,劇は大成功!!!


本番が間違いなく一番よかった!!!

エンディングに,
「少年少女冒険隊」という曲を親たち全員で歌い,踊ったのですが,

なんと,だれも指示していないのに,
年長の子ども達も,立ち上がって,一緒に歌って踊ってくれたのです!!!!!!

一杯観客がいる中で,この反応の嬉しかったことと言ったらなかったです!!


クラスの保護者の方には,
建築家の方が複数いて,
びっくりするくらい巧妙な大道具・小道具を作ってくださったり,
高校の家庭科の先生をしているお母さんを中心に,
ここまでの高水準の衣装は初めてでないか!?というような衣装を作ってくださったり,
ピアノが得意なお母さんが,クラシックの数々をアレンジしてBGMを弾いてくださったり,音楽学校の方が,音響は全部,CDを作って準備してくださったり,
キャストのお父さん・お母さんも,土日出勤や夜勤もある中,
セリフを覚えてくださったりしてくれました。

まさしく,当初あげたテーマのとおり,

私達親が,この劇を素敵な人とのつながりの中で,

それぞれの得意なことを発揮して,力を合わせて作り上げた瞬間でした。



先生達も絶賛してくれて,

いろんな苦労があったけど,
2年前よりも,大きな山を登れた感覚で,感慨ひとしおでした。



てなわけで,とっても達成感があったので,
その日は,
自分へのご褒美に,保育園の帰り,ハーゲンダッツのアイスクリームをheart01

そして,夜の打ち上げのビールの美味しかったこと!

最高の一日でしたshine


係で一緒にやってくれたお母さん達,そして,クラスの皆様,ありがとうございました!

そして,長文読んでくださったそこのあなたもありがとう!

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正解なんてないんだ

こんな歳になって,恥ずかしい話だけど,

告白すると,

私は,つい最近まで(2,3年前?),世の中には正解があると思っていた節がある。

大学を選ぶ時も,学部を選ぶ時も,
就職先を決める時も,
そして仕事をしていく中でも…
決断を迫られるその時その時に…

もちろん,自分なりに考え,自分のWantsを考え,
その時その時で選択してきたつもりだけど,
その選択基準の中に,「これが正解だろう」なんていう要素もあったかもしれない。

だから,正解が見つからない時には,逆にすごく不安に襲われたりもした。

だって,子どもの時から,必ず正解はあったんだよ。
そして正解に辿り着く勉強方法しか,私は教えてもらってなかったなぁ。
速く!寄り道などしてる場合ではなく!って,追い立てられてね。

でも,最近,「あぁ,正解なんてないんだ。」と,
やっと頭だけでなく,腹の底でわかりました。

悩んで,いっぱい自分の頭で考えて,人に相談して,
最後に自分は何を大切に思うかという価値基準を改めて問うて,
選んだ結果は,どれも正解なんです。
たとえ,一見,遠回りに見えても。

だから,子育てにおいても,
決められたレールや,一つの正解を早く確実に辿り着く方法だけではなくて,
いろいろ自分の心が赴くところを体験して,
その結果を受け止めて,
そして,それを肥やしに次に進む。

そういうような目に見えない道を進むわが子を後ろから見守ったり,
一緒に歩むような,そんなイメージをもってやっていきたいな。
なんて,最近,思っています。

今日読んだ本に,こんなことが書いてありました。

「『<生きる>には答えがないってこと?』


 『<生きる>には答えがいくつもあって,だから答えがないのと同じだってこと』


 『ぼくは,生きてみなければ<生きる>の答えは見つからないと思う』」



「幸せの秘訣 …それは毎日,初めて見るかのように世界を見ること。」


良い本でした。映画,観たかったな。

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全ての山に登れ

長女が,まだ1歳の頃,
映画好き(英検ならぬ映検1級)の友人から,

「子どもに,そこらのビデオ見せてたらあかんで。ディズニーみせんと!」

何気なく言われたのですが,
当時,ディズニーDVD高いわと思って,見せてなかったので,
この一言がとても心に残ったことが。

おかげで,我が家には,少しばかりですが,

こんな↓ディズニーDVDがあって(親ばかだなと思いつつ…),
やっぱり,ディズニー,動きや音楽がいいですね。
スペシャルエディションは,パッケージも夢があって美しくて素敵。
どれも買ってよかったと思っています。

あの時,頂いたアドバイスに感謝!


前置きが長くなりましたが(長っ!)

一番上のお姉ちゃんは,もう8歳だし,そろそろディズニー卒業かな?

次に何を一緒に見よう?
と思い,思いついたのが昨年以来,彼女がハマっている劇団四季つながりで,
王道ミュージカル。

昨年12月17日には,あのオペラ座の怪人が,
初日本語吹き替えVer.で放送されたので,録画。
(女性の描き方が,男性視点なのが,教育上よろしいのか非常に気になるが…映像は大変美しい。)
英語Ver.のサントラ買って,聴いてます。


そして,次は,「サウンド・オブ・ミュージック」を借りてきて見ました。
もちろん,日本語総吹き替えのファミリーVer.


いやぁ,これが半端なくよかったです。
私自身,1度見たきりで,ほとんど忘れていたのですが,
出てくる歌がどれも本当に素晴らしい!
あのオープニングも!

中でも,

大佐への愛に初めて気づき,
恐れをなして修道院に戻ってくるマリアにシスターが

「この修道院に逃げ込んでも問題は解決しません。

立ち向かうのです。

そして,あなたにふさわしい生き方をみつけなさい」

と言って歌いだす'Climb every mountain' が印象的でした。

どんなにちいさな道も辿り

虹の果てに見つけなさい

愛の全て託せる夢

人生さえかける夢を


すべての山を登って あなたの夢 みつけなさい


ラスト,マリア達が徒歩で国境越えをするシーンでも流れます。


力強い言葉で,
子どもに贈りたい言葉の一つですね。

(ちなみに,クリスティーナ・アギレラもカバーしてるんですね。こちらも力強くかっこいい)

名作は,やっぱり名作だな~。
このDVDとサントラは買おうかなぁ,と思います。




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Merry X'mas!

Merry X'mas!!

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我が家のXmasツリーです。

…なんちゃって,嘘。
先日,友人と行ったリッツカールトンで撮ったクリスマスツリー。
素敵でした。

4歳になったばかりの三女が,保育園で,切り紙を習い,
それが本人には,切り紙ができるようになったことがとっても嬉しかったらしく,
来る日も,来る日も,切り紙を家でするようになり,
折り紙入れの折り紙がなくなる勢いです。

1枚できるようになる度に,
「ママ,見て~!ほら~!できたよ~~~heart04
と報告してくれるので,

もう,30枚くらい,家にあるのですが,捨てるには忍びず,
どうしたものか?と思っておりましたが,
こんな風につなげて,家に飾ることにしました!

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なかなか,良い感じでしょ?

本人は,「うわぁ~い,やったぁ~やったぁ~」と小躍りしていました。
(かわいいhappy01heart04,ずっと,このまんまでいてくれよ…と,いつも思っちゃう)

下の靴下も,いい感じでしょ?
一人ずつ,名前が刺繍で入っています。
以前,アメリカの通販Lands Endで購入しましたが,
今は,もうこのサービスはなくなってしまったみたい。

毎年,この靴下にサンタへの手紙を入れて,
Xmasの朝は,この靴下の下にプレゼントが置いてあります。

今晩は,クリスマスイブ。サンタが来る夜。
子ども達,超,楽しみにしていますxmas

大人も幸せな気持ちになりますね~heart04
皆様,よいイブを。

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良樹細根-子育て考 1

先日の記事にもかいたとおり,「子どもの教育についてちゃんと向き合う」と決めました。

そして,同記事で紹介した「親力」に

親もいきなり親になるわけではないのだから,
子育てについて勉強すればいい。

という趣旨のことが書かれていて,


そうやな。わからなければ,学べばいいのだと気付かされ,
きちんと学んでいこうと決心しました。



そんなことで,先月以来,
今一度,長女が生まれてから,自分が考えたことを思い出したり,
どう育てたらいいのか,を本を読んだり,
先輩ママさんにお話しをきたりして考え始めました。

まだ,これで行く!と決定的な方針が出来上がったわけではないですが,
(そういう固定した方針を持つのがいいのか否かも含め)
今後少しずつ,思うところを書いていこうと思います。


タイトルに挙げた「良樹細根」は,長女が生まれて以来,

私の子育ての一つの指針です。



いそがなくていいよ。

早くできなくてもいいよ。

今という時間を,豊かに,たっぷり感じてね。

太くてどっしりとした強い木になるためには,

まずは,根っこをしっかり土に張らなければならない。


そんなイメージを持って,子育てをしていきたいと思っています。
(そう思いつつも,すぐにぶれる私でもあるのですが…)


しっかり根を張った木でないと,大きな木にはならないから。

それは,36年生きてきて,よくわかったことだから…。




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親力

子育て,教育。

実を言うと,私,ちょっと,いやかなりコンプレックスがあります。

仕事をしている,忙しいという言葉にかまけて,
ちゃんとできていないんじゃないかなぁ~っていう。

そのコンプレックスを象徴するかのように(!),我が家には,教育本が結構山積みなっていて,でも,購入したものの怖くて,読めないというcoldsweats01 積読本が一杯。

先日,家の整理で数えてみたら,読んでない本10冊以上ありました…。

親に教育方針という軸がしっかりないと,
子どもが振り回されてしまうし,親も学校や塾やらの情報に振り回されてしまいますもんね。

で,これはちゃんと向き合わなければ,と,ちょっとまじめに向き合うことに決めました!

早速読んでみたのがこの本↓ 買ってから2年近く読まずじまいでしたが,良い本でした。


この本でいう「親力」とは,「親の教育力」のこと。

1章 子どもの「楽勉(楽しく勉強する方法)」をプロデュースする
2章 学力・人間力を伸ばす習慣
3章 幸せな親子関係の作り方
の三本立て

この本を読んで,なるほど!と思ったのは,

① 熱中体験を子ども時代にさせてやる。
  ウルトラマン等の一見,大人から見ると役に立たないということに夢中になる子がいる
  けれど,
  「自分で好きなことを見つけて突き進む力」というのは,
  「豊かな人生を切り開く基本的な才能」である。
  として,著者は,肯定的に受けとめます。
  そして,「究めさせてやる」ことを親に勧めます。

  究めて,「〇〇博士」になると,子どもは自信がつくそうです。
  そして,究められる力は,その後も役に立つ。
  そして,好きな物から,少しずつ興味の幅を広げさせてあげるとよいそうです。

  これには,なるほど~!と思いました。

② 家族写真は,愛情確認のためのツール。
  子どものアルバムは,お正月や誕生日等,節目節目に家族で開き,
  そして,その時の写真には,「親も一緒に」写った写真であるように。

  はよ,アルバムにせな。。。

③ 4月に子どもの教科書に目を通し,子どもが学ぶことを把握して,
  「ほんの少しの『レディネス』」を親が用意してやる。

  ちょっとでも,「これ,知ってる!」と思うと,
  授業の時の子供の意欲が全然変わるそうです。

他にも,有益情報満載でした。

そして,私の心に触れたのがこの言葉。

「気がついた時から,今から出来ることを淡々と粛々とやればよい」

焦る必要ないんです。子どもの力を信じて,淡々と。粛々とhappy01

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日々使う言葉

子どもが3人いると,気付くと,

「あれしたらだめ!」
「これしたらだめ!」
「何やってるの!だから~でしょ!」

と,否定的な言葉ばかり口に出していることがあります。

そんな自分にうんざりするし,
子どもは私以上にうんざりすると思うので,

ここ1年くらい,肯定的な言葉を口にするように気をつけてきました。

例えば,
我が家の場合,子どもたちが少食気味で,ご飯の時間,しばらくすると,
立ち上がろうとしたりするので(下の二人),
「座りなさい!」とか,
「おしゃべりばかりしないで,食べなさい!」とか,
「前を向いて!足直して!お箸の持ち方おかしい!」とか,
夕ご飯のとき,否定的な言葉のオンパレードになりやすいですが,

こどもがだめなことや,失敗したときに叱るのは,
マイナスを0に戻す効果しかないし,
否定的な言葉が飛び交う食卓というのも味気ないなぁ,と思い,

「お母さん,みんながちゃんとご飯を食べてくれたら,嬉しい顔するよ!」
って,言うと,

みんな,私を見てみて!という感じで,
大きな口を開けて,もぐもぐ食べてくれます。
その時に,私がニコッー!happy01heart04とすると,
笑ってもらったのが嬉しいのか,
子どもたちもニコニコッー!shinehappy01shineと嬉しそうに食べてくれます。

そうすると,食卓の雰囲気も,ぐっといい感じになるんです。

前に,次女の同じクラスのお母さんが,
この前,自分の息子が珍しくお茶碗のごはんを一粒づつつまんで,
残さずきれいに食べていたので,「今日は,どうしたん?」と,聞くと,
「ちーちゃん(うちの次女)がな,『お米の一粒一粒には神様がいるから,
残したらいけないんだよ』って教えてくれてん」って,言ってたのよー。

と教えてくれました。


なる程。「残したら,バチが当たるよ!!!!」とか,
「なんで,残すのっ!」とか
否定的な言葉で言われるより,
「神様が一粒一粒に宿っているから,大切に食べよう」と思って,食べる方が,
ご飯が体に入ってからも,心地いいし,より身に付きそうですよね。

そんなことを言った次女。ちょっと感心してしまいました。


他には,

寝る前,夫にも子どもにも
毎晩「今日も一日,ありがとう」と言うように心がけています。

これも,言うと,とても空気がよくなって気持ちいいですよ。

プラスの循環が始まるんですね。


いつもいつも,否定的な言葉を使わずに過ごせているか?というと,
難しいときもあるけれど,
少しずつ,少しずつ,日々,自分の言葉を気をつけて使っているうちに,
逆に,他の人の使う否定的な言葉に気がつくようになりました。

否定的な言葉を使わなくなると,
否定的な言葉を使っていた時には見えなかった世界が見えてくるようになります。

その世界は,ずっと明るくて心地いいです。



1年間,夫婦で言葉に気をつけてみて,ぐっと家族の雰囲気もよくなってきました。

子どもも前よりもずっと笑顔が増えて,ぐずることが少なくなってきました。

肯定的な言葉を使うと,相手のモチベーションがあがります。
やる気が出ます。

思考がプラス思考になってきます。
プラスのスパイラルに乗り出すんです。

これってね,幸せになる大きな要素だと思います。


日々使う言葉を前向きにする習慣は,とっても大事だと感じています。


親って,誰でも,子どもに幸せになってもらいたいです。
そのために子どもに残せるもの,伝えられるものって,何だろう?
って,よく考えます。

それは,多分,お金とかではない。
何でも前向きに考えられる思考習慣。

これって,とっても子どもに伝えるべき大事なものの一つだと思います。

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