映画

夏ですね。。。

3日前から,「夏」になりましたね。

なんか,湿度と日の光と気温を総合して,火曜日に
「とうとう夏が来てしまった」
と思いました。

夏は,苦手です。
日々,無事に過ごせることに,全エネルギーを使っています。

昨年は,家族で4泊5日と初めて長旅をしました。
北海道でした。

みなさんから頂く年賀状の中に,毎年必ず1,2枚はある
北海道のラベンダー畑を,
私も見てみたいと思い富良野に行きましたが,
8月上旬だっため,ラベンダーは全て枯れていました。

でも,きっと私のような観光客のために,
他の赤や黄色のお花がいろいろと植えられていて,
お花畑を堪能しました。
涼しかったし,子ども達にも好評でした。


今年は,沖縄に行こうと言っていましたが,
おじいちゃん,おばあちゃんと一緒に,
九州旅行に行くことになりました。

その前に,
映画「奇跡」を子ども達と観て,予習しておこうと思います。

「奇跡」
自分では,観ないであろう映画なのですが,
先週の日経の夕刊の映画評が絶賛していたので
予告編を見たら,
主題歌がくるりだし,予告編だけで涙ぐんでしまいました。
子ども達も,興味を持っていたので,チャンスです。

もう,そろそろ,長女は,小3なので,
アニメ映画でないものも一緒に観ていきたいと思います。

「SUPER8」は,
家族で観るべし!とのことなので,こちらも夏休みなったら,
観に行こうと思っています。
その前に,「E.T」を家族で観て,予習しておこうと思っています。

子どもが生まれてから,
映画とは離れていましたが,
だんだん子ども達と一緒に観ることができる映画が増えてきて嬉しいです。

今日は,まじめに書いてみました。



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わたしを離さないで

4月。
映画化したということで,久しぶりにカズオイシグロさんの小説を読みました。

      
わたしを離さないで

著者:カズオ イシグロ

わたしを離さないで

この表紙デザインが秀逸だと思います。

子どもが生まれてから,小説は読まないようにしているのです。
小説を読むと,ついつい読み止まらなくなるし,
その世界観にどっぷり浸かりたくなるし,
私の場合,日々の生活に支障がでてくるので。

でも,
カズオイシグロさんの本は,そのそこはかとなく漂う品の良い奥ゆかしさと,
実際にはないなのに,確実に心の中にはある心象が大好きで,
映画化をきっかけに読んでしまいました。

そして,
案の定,1週間くらい頭の中が,
イギリス北部の荒涼した風景に占められてしまいました。。。

言葉にはならない,切なさ,絶望感の中の透明感,清らかさ,優しさ,
そういう感覚が,私の遺伝子にもあるな,と感じました。

映画,最寄の映画館ではレイトショーしかしてなくて,
映画観終わって,23時過ぎに,映画館に残っている人と顔合わせるのもなんか気恥かしいし,気持ちが沈んだまま,帰宅できないような気がして,行きませんでした。
DVDになったら,みようと思います。

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全ての山に登れ

長女が,まだ1歳の頃,
映画好き(英検ならぬ映検1級)の友人から,

「子どもに,そこらのビデオ見せてたらあかんで。ディズニーみせんと!」

何気なく言われたのですが,
当時,ディズニーDVD高いわと思って,見せてなかったので,
この一言がとても心に残ったことが。

おかげで,我が家には,少しばかりですが,

こんな↓ディズニーDVDがあって(親ばかだなと思いつつ…),
やっぱり,ディズニー,動きや音楽がいいですね。
スペシャルエディションは,パッケージも夢があって美しくて素敵。
どれも買ってよかったと思っています。

あの時,頂いたアドバイスに感謝!


前置きが長くなりましたが(長っ!)

一番上のお姉ちゃんは,もう8歳だし,そろそろディズニー卒業かな?

次に何を一緒に見よう?
と思い,思いついたのが昨年以来,彼女がハマっている劇団四季つながりで,
王道ミュージカル。

昨年12月17日には,あのオペラ座の怪人が,
初日本語吹き替えVer.で放送されたので,録画。
(女性の描き方が,男性視点なのが,教育上よろしいのか非常に気になるが…映像は大変美しい。)
英語Ver.のサントラ買って,聴いてます。


そして,次は,「サウンド・オブ・ミュージック」を借りてきて見ました。
もちろん,日本語総吹き替えのファミリーVer.


いやぁ,これが半端なくよかったです。
私自身,1度見たきりで,ほとんど忘れていたのですが,
出てくる歌がどれも本当に素晴らしい!
あのオープニングも!

中でも,

大佐への愛に初めて気づき,
恐れをなして修道院に戻ってくるマリアにシスターが

「この修道院に逃げ込んでも問題は解決しません。

立ち向かうのです。

そして,あなたにふさわしい生き方をみつけなさい」

と言って歌いだす'Climb every mountain' が印象的でした。

どんなにちいさな道も辿り

虹の果てに見つけなさい

愛の全て託せる夢

人生さえかける夢を


すべての山を登って あなたの夢 みつけなさい


ラスト,マリア達が徒歩で国境越えをするシーンでも流れます。


力強い言葉で,
子どもに贈りたい言葉の一つですね。

(ちなみに,クリスティーナ・アギレラもカバーしてるんですね。こちらも力強くかっこいい)

名作は,やっぱり名作だな~。
このDVDとサントラは買おうかなぁ,と思います。




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Wicked

8月の終わり。

長女と初めて,劇団四季「Wicked」を観に行きました。

昨年,夫が長女と,「美女と野獣」をわざわざ京都まで一緒に観に行き,
意外にも,「面白かった」と二人して興奮して帰ってきたので,

(観劇なんて,全く興味を持ってなかったはずなのにね~。

長女とデートできるなら,私とは行かなかったTDLでも観劇でも行くそうですdashぶつぶつ)

「今年は,ママと行こう」となったわけです。



原作は,湾岸戦争にヒントを得て,

「善」とか「悪」という概念は,どうやって生まれるのか?

というテーマで,

「オズの魔法使い」のサブストーリーという位置づけで書かれたものなので,

7歳の子が理解できるかな?と心配したのですが,



観劇後,感想を聞いてみると,

信念を貫こうとして,「悪い魔女」と言われてるに至ってしまった主人公や,

みんなに尊敬されている「オズの魔法使い」は,悪い人や。

等々,大筋を理解していて,7歳の子は,7歳の子なりに,

ちゃんとメッセージを受け止めているんだ。と,感心しました。



二人の魔女の友情の表現の仕方も,奥深かったです。




で,観劇後,親子して,はまってしまいまして,

英語版CD,日本語版CDを買い,

「一緒に英語勉強して,今度は,ブロードウェイに観に行こう!」なんて,

勢いづいています。



歌詞は,英語版を読むと,よりストーリーに深みが増します。

オリジナルキャストのイディナ・メンゼルがWickedのエルファバ役で,

トニー賞を受賞した時のパフォーマンス(YouTube)は,今見ても,感動します。




映画と違って,観劇は,やはり同じ空間で,役者さんの生の演技が観られるので,

受け取るエネルギーが大きい!


年に1,2回,こうやって家族と観劇する時間を持つのもいいかも,と思いました。

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坂の上の雲

以前の記事に2009年一番のドラマは,

NHKドラマスペシャル 白州次郎

かも。と書きましたが,

それを超えるドラマだったと思うのは,

NHK スペシャルドラマ「坂の上の雲」


司馬遼太郎原作の

明治元年生まれの秋山真之とその兄秋山好古,友人正岡子規の3人の物語です。

今年の年末と来年の年末に第2部,第3部が放映予定と3年にわたる大作です。


明治維新が終り,新時代の幕開けとともに育った真之達の高揚感と

迷いのない,明るい上昇志向を感じる突き抜けた空気に,

毎回,見終わった後に晴れ晴れとした気持ちになりました。


第2部以降は,日露戦争が舞台となっていくのでしょうが,

明治時代(私にとっては,祖父母の少し上の世代)の日本人の意識などが

身近に感じられて,初めて明治時代に興味を持つことができました。


役者さん達の力の入り方もひしひしと感じますし,

まだ見られていない方は,今後,必見です。


そして,エンディングも秀逸。

久石譲作曲,サラ・ブライトマンが歌うエンドロールは,

冒頭,山道登る足元を見つめる視点から始まり,

だんだん視点が上がっていき,山々を超える峰道を見つめ,

その先にある,雲と空へと視点が移っていく。

そこに三羽の鳥が大空に向かって飛んでいくんですね。

まさに,

立 志 越 山

と,司馬遼太郎が描きたかったであろう当時の人たちの

心情を象徴化した感動的なエンドロールです。

しかも,タイトルは

「Stand Alone」

初めてタイトルを知った時は感動で震えました。


この曲,歌詞付きのバージョンもあるのですが,

この歌詞も一言も無駄のない素晴らしい歌詞です。

最後の部分のみご紹介。

小山薫堂作詞

「はてなき想いを 明日の風に乗せて 

わたしは信じる 新たな時がめぐる

凛として旅立つ 一朶の雲を目指し」


前回までの記事でも書いているプレゼンのテーマにぴったりと思い,

プレゼンに際しては,このサウンドトラックをBGMに使用させいていただきました。

ドラマを見られた方もぜひ,聴いてみてください。

      
NHKスペシャルドラマ 「坂の上の雲」 オリジナル・サウンドトラック

アーティスト:TVサントラ,サラ・ブライトマン

NHKスペシャルドラマ 「坂の上の雲」 オリジナル・サウンドトラック

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