自分をよく知ろう

自分のルーツを知ろう

昨年は,父が亡くなったこともあって,
生まれて初めて,
自分のルーツというか,
先祖様のことなどを思い至るようになりました。

子供の時から,父や母に祖父母や曽祖父母や,親戚などのことをたまに聞いて,
漠然としたイメージは持ってたんだけど,
よくわかってなかったんです。

高校時代に一度だけ,
鳥取県に父方の先祖一族のお墓にお参りに連れて行ってもらった記憶があるんだけど,
それがどこにあったのか,
全く思い出せなかったり。

祖父母が明治何年生まれかってことも答えられないような有様で。

大本先生に,「おじいさん,おばあさんも,あなたと同じ年齢で,同じように一生懸命生きていたときがあるんだよ。」と言われ,

初めて,そんな物の見方があるんだと気付きました。

年末,NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」を見たり,
その後,「龍馬伝」を見たりしているうちに,
自分のおじいちゃん,おばあちゃんは,どの時代に生きていたんだろう?
と思い至り,
今年の年始に伯母達に会ったときに,
自分の父方の祖父母の話を聞きました。

これが,想像を超える苦労と成功の物語で,
鳥取藩の武士の一族だった(判官だった人もいたそうです)祖父は,
明治維新後,一族極貧にあえぐ中…,
大阪に単身でて,紆余曲折を経て,青写真の会社を立ち上げ…。

おばあちゃんは,
明治の女性らしく,大人しいながらも,芯がしっかりして,料理が上手で,
90歳過ぎてもの頃まで,新聞4紙を読み,文芸春秋,週刊誌各誌目を通し,
とてもお洒落で,今でも私の憧れの女性の一人であるけど,
カルティエに「この店で一番高いバッグを買ってやる!」と密かに心に決めて行くようなぶっ飛んだ所もあって,苦労のかけら一つ見せなかったけど,
実は想像以上に,苦労した歴史があったと聞き,
だからこそ,あれだけ,芯が強くて,いつもシャンとしていたんだなぁ。。。と納得。



祖父母の先祖がいて,祖父母がいて,両親がいて,今の私があるわけで,

命や,文化,経済力,そういう目に見えないものがプラスもマイナスも含めて引き継がれて,

みな完璧な人間ではないけれど,
その時代,その人の人生の中で,みながそれぞれ自分のテーマ(課題)に一生懸命取り組んで,今の私の命と人生がある。

そういう物の見方をできるようになって,
またひとつ,自分の人生が豊かになりました。


自分のルーツを知るの,お勧めです。



ルーツや自分の命の大切さを感じると,この本を読みたくなります↓


映画「FLOWERS」も視点は似てるのかな?

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自分との闘い

長女が今年3月に6年間通っていた保育園を卒園し,

4月から小学校に入り,

我が家も次のターンに入りました。

保育園の6年間は,

長女の産後2か月で仕事に復帰し,

首も据わらない長女を生後3か月で,保育園に預けた私には,

初めてのことだらけで,

いろんな壁にぶつかり,学んだ期間でした。

振り返ると,この6年間で,結構,長くて高い階段を登ってきたな。と思います。

自分の人生では,一つの区切りでもあるので,

自分の中で再確認する意味でも,

時々,振り返りの記事を書いていこうと思います。

6年間を振り返り,一番苦しかったのは,

もちろん,時間や仕事のやりくりもそうですが,

自分の中にある価値観との闘いだったと思います。

私は,専業主婦の母の下で育ったので,

自分の中で母親像を作るときに,

それと,共働き家庭とは,まったく真逆であるにもかかわらず,

どうしても自分の育った家庭環境と比較してしまったのです。

子供に手をかけてないのではないか?

夫にここまで家事をさせるのは,妻としてどうか?

共働きといえども,やはり母親が早く帰らなきゃいけないのではないか?等々…

いわゆる夫を支え,子供をしっかり育てるというような

なにかしら漠然とした良妻賢母像を勝手に自分で心の中に作り上げ,

自分で自分を苦しめているような状況が続きました。

要は,私が,一番克服しなければならなかったのは,

自分の中にある,その生い立ち,家庭環境から植えつけられた価値観だったのです。

「守・破・離」 という言葉がありますが,

自分の中で,自分の生い立ち,家庭環境から持っている価値観を破り,

新しい考え方を取り入れ,

改めて,自分で古くからの考え方,新しい考え方を加味して,

自分のスタイルを作っていく。

まさに,それが自立であったり,するのだと思います。

そのことに気づいても,

なかなか克服できるものではありません。

ふとした拍子に,「母親として間違っているのではないか?」とか,

自分を責める考えが頭をもたげることも度々でした。

私にとって,ありがたかったのは,パートナーである夫が,まったくそういう価値観をもっていなかったこと。

「自分の好きなようにしたらいい。」という考えを一貫して示してくれました。

もし,仮に,「女は家庭を守るべきもの」という考えをもつ男性であったら,

今,仕事を続けていたか,自信がありません。

さて,そんなことを日々つらつらと考えていたら,

下記本で,梅田望夫さんの次の文章に出会い,我が意を得たりと思いました。

「日本社会を閉塞させる大きな原因たる『まったく同じもの』は,

本書を読んでくださった読書の皆さんの外部にあって批判するものではなく,

皆さんの内部に根強く存在している。そしてそれが強敵の強敵たるゆえんです。」

『まったく同じもの』については,次のとおり↓

「そこに存在するのは『時代の変化』への鈍感さ,

これまでの慣習や価値観を信じる『迷いのなさ』,

社会構造が大きく変化することへの想像力の欠如,

『未来は創造し得る』という希望の対極にある現実前提の安定志向,

昨日と今日と明日は同じだと決めつける知的怠惰と無気力と諦め,

若者に対する『出る杭は打つ』的な接し方……といったものだけ。

これらの組み合わせがじつに強固な行動倫理となって多くの人々に定着し,

現在の日本社会でまかり通る価値観を作り出している。

『まったく同じもの』とは,人々のこうした行動倫理や価値観のことです。」

私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書)

著者:齋藤孝 梅田望夫

私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書)

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ワークライフバランスの追求

「お母さんになりたかったんだ!」

と,改めて気づき宣言したCateは,どこに向かって行くのでしょうか(笑)!?

仕事を辞めるのか!?

と,思われた方もいるかも知れません(いないか)。

いえ,辞めません。

実は,三女を妊娠し,1年5ヶ月育休をもらいました。

所属している事務所は,弁護士数が現在10名。

多少前後することがあっても大阪では中規模事務所ですから,

さほど代替要員がいるわけではなく,

長女の時は,産後2ヶ月で。

二女の時は産後6ヶ月で復帰しました。

でも,仕事と生活の両立は大変で,なんだか,身も心もくたくたになってしまっていて…weep

これは,三女の妊娠を良い機会として,

一度,自分の人生を見直さなければならない!と,

切実に思い,覚悟を決めて,1年5ヶ月の育休を取ったのでした。

場合によっては,仕事を辞める可能性も含めての育休取得でした。

ここ4,5年で,日本の上場企業・公務員のなかでは,

1年半近く育休を取ることが浸透してきている感がありますが,

(5,6年前は,最長でも1年というのが一般的でしたが,

その後,急速に日本社会が育休取得に寛容になった感があります。)

まだまだ,私の業界では,1年以上も育休を取るのは,珍しい方だったと思います。

(三人出産自体も珍しいですが…)

(産後2ヶ月で復帰という人の多いこと!)

その1年半という期間を経て,わかったことは…

・ 家事やこどもと過ごす時間は好きだけど(そうじは苦手か…),それを追及して極めるほどには好きではない。

・ こどもの教育も気になるけど,時間ができても徹底できるほど熱心ではない。

・ 基本,子供時代から家事手伝いをあまりしていなかったので,主婦になると,家事全般や,近所づきあいについて要領良くできない(逆に,この点で,秀でている方は,本当に多く,自分のアイデンティティが見いだせない)。

やっぱり,仕事をしている自分も好き。

要は,仕事と生活のバランスが取れていないから,

なんか仕事がつらくなってきてしまっていたけれども,

バランスを取りながら(例え,人よりは細々とした状態であったとしても)続けていけば,

仕事も生活も楽しめるのではないか?

という結論に至ったわけです。

言い替えると,自分のことが自分でよく分かったと言うことなのかも知れません。

で,昨年4月からの復帰後,実験的に,自分の中でのバランスが取れる着地点を模索しつつ過ごしてきて,上記考えは,間違っていなかったと思うに至っています。

バランスが取れる中心点は,その時々によって,変わるのだと思います。

(こどもが小さいうちは,生活に時間を割くことでバランスが,こどもが大きくなれば,仕事にも時間を割り当てていけるはず)

なので,今は,

もっと仕事も自分なりに極めて続けていきたい。

そして,家族との生活も充実して過ごしていきたい。

と,考えているのです。

こんなこと当たり前,と思われる方もいるだろうし,

瞬時に判断して,私のようにくよくよ悩まず進んでいける人も多いのかもしれない。

要領よくバランスを取りながら,仕事と家庭の両立をとられる女性も多いのかもしれない。

と思いますが,

私は,長女出産から6年かかって,

自分の体で身を以て体得するまで,わからなかったなぁ。

先日,ZAZIさんから,送って頂いた欠野アズ紗さんの講演録に,

森信三さんのこんな言葉がありました。

「満身総身に,縦横無尽に受けた,人生の切りきずを通して 

つかまれた眞理でなければ,心の力とはなり難い」

この言葉が,私の長女出産から保育園卒園までの6年間を一番表しています。

この本を送って下さって,ありがとうございますconfident

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最適睡眠時間

最適睡眠時間は、個人個人によって異なる。

睡眠時間は、1.5時間の倍数にすると、ノンレム・レム睡眠のサイクルと合って、目覚めが良くなる。

ということは、随分、一般的に知られてきたように思います。

私は、長眠族か?短眠族か?と聞かれたら、

100% 長眠族!

昔から、よく寝る子でした(笑)。

寝る子は、よく育つ…はい。育ってます(私に会った人はよくわかる(^^;)。

ちなみに夫も長眠族。

夫婦でよく寝ます。

不眠というのも、あまり縁がなく、布団に入ったら1分以内に爆睡。

(いや~、健康的です。ある意味)

でも、自分の最適睡眠時間は、何時間なのかは、はっきりとわからないでいました。

そこで、8月から9月にかけて約1ヶ月間、

生活改善応援サイト「早起き生活」

を利用して、

自分の就寝時間、起床時間、寝つき、目覚め、その日一日の自分の状態、

特記すべき事項等の記録をつけてみました。

誰にも言わないから誰にも知れないけど、

ネット上、自分の起床時間が公開されるので、

ちょっとした緊張感が味わえ、割と持続して記録できます。

記録をつけてみると、私の場合、7時間が最適だとわかりました。

1.5の倍数ではないですが、

自分で記録をつけた結果だから、7時間でいいのでしょう。

今の生活で7時間寝るのは、結構努力を要しますが、

でも、自分が自分の最適睡眠時間をはっきりと把握しているということは、

心地よいものです(^^)

皆さんも、興味をもたれたら、

ぜひ、自分の最適睡眠時間を自覚してみてください!

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自分の才能って何?

勝間和代さんが、

至るところで、お薦め本として、挙げているこの本、

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

著者:マーカス バッキンガム,ドナルド・O. クリフトン

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

もう、テスト済み、という方も多いのではないでしょうか?

私がこのテストを受けたのは、2008年5月。

テスト結果は、回復志向、目標志向、分析思考、収集心等でした。

(まぁ、自分でも呆れるほど、動機資質群と、思考資質群に偏っています…(^^;)

この本は、

人というものは、それぞれ強み(長所)を持っていて、

その強みと言うものは、非常に個性的なものなのだ

(34の資質から5つを抽出するので、組み合わせの数は、3300万分の1)、

そして、人は、その強みを最大限に生かすことが、効果的に公私ともに成功する可能性が高くなる、

だから、個人においても組織においても、

個々人の強みを磨いていくようにしないといけない。

という趣旨を主張しているのですが、

当初、私は、自分の5つの強みを挙げられても、

「ん?、そうなの?」

としか、思いませんでした。

確かに、何でも知りたがったりするのは、収集心から、

何でも理論付けがないと信じにくく、何らかの事象を見ると、なぜ、その事象が起きたのかと考えてしまう性格は、分析志向から、

目標がないと、燃えないタイプなのは、自分でもうすうす気づいていたので目標志向も納得。

でも、トップに挙がった「回復志向」は、

なんか、違和感があったんですよね…。

で、私は、この結果を、常に持ち歩き、自分の「回復志向」について、

頭の中にフックをつくって、無意識に考えるようにしました。

で、あるとき、仕事で事件がスパッと解決し、

依頼者が喜んでくれた時、自分も満足感を得て幸せを感じていることに気づいたのです。

一時は、向いていないんではないか、と悩んでいたこの仕事も、

意外と向いているのかもしれない。と、思うようになったわけです。

まだ、完全に腑に落ちているわけではないですが、

「回復志向」が、自分の第1の資質であるということは、

この職業は、天職になる可能性もあるっていうことですね!

それがわかっただけでも、結構、今はHappyですheart04

というわけで、自分では意識していない、自分の強みについて、

この本等で、客観的な視点で捉え、

そしてその結果を自分なりに咀嚼してみると、

見えてなかった次のステップが、見えることもある、

ということからすると、自分をよく知るってのは、大事だな~と、思うわけです。

そして、自分の強みを知っているのと、

知らないのとでは、その生かし方に大きな差が出てくる、と思うわけです。

そして、5つの強みの組み合わせは、

個性に繋がる、

ということは、自分にしか、あなたにしか、できないことがある、

と言うことなんです。

オリジナリティを出してこそ、自分が自分であることに価値が出てくる、

だからこそ、強みを生かせ、と、この本は言っているのだと思います。

それにしても、この本の売り方自体が、

私には、一番衝撃でした。

本を買うと、シリアルナンバーが書いてあって、

そのシリアルナンバーを下に、ネット上でテストが受けられる仕組みになっているのです。

もちろん、これは、本が売れるようにという目的だけではなく、

このテスト結果を統計資料として利用しているので、

このような手法が取られているわけですが、

どうしてもこのテストを受けたい人は、本を買わなければならないという…(^^;

いや、すごいです。

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自分をよく知ろう

皆さんは、

自分のこと、よくわかってらっしゃいますか?

私、つい最近まで、自分のことをよくわかってなっかった、

と、思います。

自分で自分わからず、

自分が何をしたいのか、

自分が何を求めているのか、

自分は何が好きで何が嫌いか、

自分はどういう行動ができて、何ができないか、

自分はどういう能力や技能を持っていて、何を持っていないか…

そういうことを把握していなかった、ちょっと前の私は、

何となく不安で、自分に自信がもてなくて、頭でっかちで、

なんかアンバランスだったなぁ、と思います。

でも、少しずつ自分を知ることで、

自分ができること、がわかり始めた。

すると、なんだか、自分も捨てたもんじゃない、と思えるようになったのです。

自分自身を把握する、理解する、認識する、

ということは、自分を客観視するための第一歩ではないかと思います。

というわけで、

自分を理解するのに役立つことをブログに挙げていけたらいいなぁ、と思っています。

(もちろん、その一つは、先日も挙げた「Output」するということですけどね!)

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Outputの効果

恥ずかしながら、告白すると…confident

最近、私の中では、劇的変化が起こっていまして。

もちろんよい変化なのですがheart02

なんでかなぁ…?

と振り返ると、

人との出会い、これまでのインプットし続けていた量、機運…等等

もちろんいろんな要素が挙げられて、

それが化学反応のように、私自身に作用したのですが、

その内の、一つが Outputによる効果 が挙げられると思います。

Outputによって、

自分自身を、第三者のような目で、改めて、距離を置いて見ることができる

んですね。

この効果は、想像以上でした。

自分自身を改めて、外側から認識することで、

自分の性格、自分の価値観、自分の特技、自分の能力…が、

自分で把握できるようになるんです。

このことに気づけた&教えてもらったことに感謝です。

私が、このことに気づいたきっかけは、

今年の8月にmixiに入れてもらい、

プロフィール記事を書いたことです。

プロフィール、自分がどのような人間で、どんなことが好きで、どんなことを考えていて…、

ということを、

第三者に読んでもらうことを前提に、一生懸命考えて書くと、

「あっ、私ってこんな人間だったんだheart04」と、再発見flair

(本ブログのプロフィールは、当時mixiのプロフィールに加筆したものです)

自分が好きな物を好き!と「公言」するだけでも、効果絶大でした!

自分を好きな物を、改めて大切にするきっかけになりました。

自分の好きな物Outputしてみてくださいheart04

ブログ等で公言するもよし、好きな物を並べるもよし、集めるもよし、

目に見える形に変えてみると、

自分の中で「もやもや」っとしていた漠然としたイメージが、

明確化されて、効果絶大です!

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