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2010年6月

わすれられないおくりもの

絵本,やはり,あなどれませんねぇ。

短いストーリーにギュッと凝縮された本質。
絵と間の感性への刺激。

子供たちに読みながら,
深く深く感動すること度々。

最近,読んで,久しぶりに涙ぐんでしまったのは,こちら

      
わすれられないおくりもの (児童図書館・絵本の部屋)

著者:スーザン・バーレイ

わすれられないおくりもの (児童図書館・絵本の部屋)

年をとって,自分に死期が迫っていることを感じるアナグマのお話。

「アナグマは,死ぬことをおそれてはいません。

死んで,からだがなくなっても,心は残ることを知っていたからです。」

そして,

アナグマが亡くなってから,みんなの心の中にどのようにアナグマが残り,

生前,アナグマがみんなにどれだけ愛を与えたのかが,感じられるストーリー。

あぁ,アナグマのように生きるために,人は生まれてきたんだ!

愛とは,こういうことをいうのだ!

と,感動しました。

愛って,小さな小さなことだけど,
毎日,誰かを幸せにするように生きていくということなのだ。

大人のための絵本です。

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自分のルーツを知ろう

昨年は,父が亡くなったこともあって,
生まれて初めて,
自分のルーツというか,
先祖様のことなどを思い至るようになりました。

子供の時から,父や母に祖父母や曽祖父母や,親戚などのことをたまに聞いて,
漠然としたイメージは持ってたんだけど,
よくわかってなかったんです。

高校時代に一度だけ,
鳥取県に父方の先祖一族のお墓にお参りに連れて行ってもらった記憶があるんだけど,
それがどこにあったのか,
全く思い出せなかったり。

祖父母が明治何年生まれかってことも答えられないような有様で。

大本先生に,「おじいさん,おばあさんも,あなたと同じ年齢で,同じように一生懸命生きていたときがあるんだよ。」と言われ,

初めて,そんな物の見方があるんだと気付きました。

年末,NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」を見たり,
その後,「龍馬伝」を見たりしているうちに,
自分のおじいちゃん,おばあちゃんは,どの時代に生きていたんだろう?
と思い至り,
今年の年始に伯母達に会ったときに,
自分の父方の祖父母の話を聞きました。

これが,想像を超える苦労と成功の物語で,
鳥取藩の武士の一族だった(判官だった人もいたそうです)祖父は,
明治維新後,一族極貧にあえぐ中…,
大阪に単身でて,紆余曲折を経て,青写真の会社を立ち上げ…。

おばあちゃんは,
明治の女性らしく,大人しいながらも,芯がしっかりして,料理が上手で,
90歳過ぎてもの頃まで,新聞4紙を読み,文芸春秋,週刊誌各誌目を通し,
とてもお洒落で,今でも私の憧れの女性の一人であるけど,
カルティエに「この店で一番高いバッグを買ってやる!」と密かに心に決めて行くようなぶっ飛んだ所もあって,苦労のかけら一つ見せなかったけど,
実は想像以上に,苦労した歴史があったと聞き,
だからこそ,あれだけ,芯が強くて,いつもシャンとしていたんだなぁ。。。と納得。



祖父母の先祖がいて,祖父母がいて,両親がいて,今の私があるわけで,

命や,文化,経済力,そういう目に見えないものがプラスもマイナスも含めて引き継がれて,

みな完璧な人間ではないけれど,
その時代,その人の人生の中で,みながそれぞれ自分のテーマ(課題)に一生懸命取り組んで,今の私の命と人生がある。

そういう物の見方をできるようになって,
またひとつ,自分の人生が豊かになりました。


自分のルーツを知るの,お勧めです。



ルーツや自分の命の大切さを感じると,この本を読みたくなります↓


映画「FLOWERS」も視点は似てるのかな?

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19時から作るごはん

私の中のセオリーの一つ。

料理レシピ本は,雰囲気で買ってはだめ。

一度,図書館で借りて,いくつかレシピを試して,

自分のライフスタイルに合うかどうか確認してから買う。


美味しくても,2時間煮込むとか,

1年に1回使うかどうかというハーブを使う料理だとかは,

やっぱり,働く母向きではなくて,

雰囲気が素敵で憧れて買っても,結局本棚の肥やしになってしまう気がします。

そんななか,最近気に入っているのが,

行正り香さんの本ブログも先ほど,初めて見たけど,素敵な文章shine)。



昨年,福岡の親友に会いに行ったときに,

「あれ!?知らない?Cate(とは言わないが)なら,絶対知ってると思ってた」

と言われ,教えてもらいました。

私が好きなタイプの人だから,チェック済みだと思ってたそうで,さすが親友。

彼女は,行正さんの妹さんとママ友なんだそうです。



数冊,行正さんの本を図書館で借りて,

レシピも働く女性向けの肩ひじ張らないものが多く,

文章も素敵で,親友の読みどおり(笑),

この人好きだわぁと思い,2冊お買い上げ。



働いていて,でも自宅で食事をきちんと摂りたい人(男女問わず)にお勧めなのは,
この本↓

すぐに試してみようと思うレシピ満載です。



 帰宅後すぐに作れるよう,時間も段取りも記載されているし,
 
 本の最後に は,すぐに作れるようにするための,食材の一工夫した

 保存方法などが書かれています。

 また,行正さんが,素敵な自宅 で,美味しそうにワインを飲みながら

 食事をされている写真が多くて(笑),

 以来,食事時にワインが飲みたくなって, 仕方ないとのおまけつき(笑)





今度,結婚される,ちょっと尊敬している年下の先生に,

お 祝いでこの本をあげようかな~と思っていますshine


前に買ったのは,この本↓

おもてなし料理が上手になるの,憧れです。



今,気になっているのはこの本かなぁ(笑)↓

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小雪・ギフト

やっぱり,買ってしまいましたsweat01(中の写真があまりにかわいくて…heart04

      
ギフト

著者:小雪

ギフト

小雪さんの多忙だろうに,一糸乱れず,涼やかな立ち居振る舞いと,
年下と思えない落ち着いた風格・気品は,
どこから来ているのだろう?

と常々思っていましたが,

子供時代からのしつけなんですね。(ドキッ…胸が痛むcoldsweats01

勉強より,しつけに厳しいご両親だったそうです。

子供時代から何事も全力で取り組んできた方なんだとわかりました。

自分の心身をニュートラルに維持しようということが,
習慣として,無意識に選択できる方なんだろうなぁ。

素敵だなと思ったのは,この言葉。

「縁がある仕事には絶対出合える(注:ママ)と思っているし,
やることになった仕事には絶対に意味があるから,
その中で,わたしは何を発信できるのかな,ということだけを常に考えている。
それしか,必要ないとも思う。
だって,今あるものをちゃんとできないと,きっとこの先も何もないから。
一旦,やるって決まったら,もうそれが運命だから。自分が今持っているもの,すべての引き出しを総動員してやるしかない。
だから,わたしは,やっぱり,『一期一会』という言葉がとても好きだ。」


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全身からだ革命2

前記事 にもかいた
パーソナルトレーナーの友人に勧められて読んだのが,この本。





多分,彼は,私の食事記録を見て,
私がどうしても,甘い物を食べ過ぎる傾向があるcoldsweats01のを,
改善するために,

私が,草刈民代さんが好きなのを知って(前記事にもあるし),
ダメダメという否定的な言葉を使わないで,
私自身が,いいイメージを持って,
自然と,無理せず,甘い物を断てるように,この本を勧めてくれたのでは?と思います。


20代の頃,お肉を一杯食べていた草刈さんは,
ついに体調を壊し,体の故障を経験して,体の改善を決意し,

ピラティス,陰陽料理,PNF

の三点から,それぞれ専門家に付いてもらって体を変えられたそう。
その後,44歳まで現役を続けられたのはご存知のとおり。



「自分の夢や理想に近づくためには,まずは健康的な身体と心」

「自分の身体をコントロールできるようになるということは,

常に健康的な精神を維持できることにもつながります」


私も10代,20代の頃は,すごい量のお肉食べていました
(おかげで,こんなに大きく なっちゃった)。
同期の男子に「肉食獣」と言われるほどcoldsweats01

そして,30代初めに来た肉体的破綻…。精神的にも参り,

レベルは違うけど,この言葉,とても共感できます。




本の内容は,とても分かりやすかったです。

参考になったのは,

・サプリメント,薬は陰性

・果糖は,吸収されやすく,睡眠中に失われたエネルギーを効率よく補ってくれる。
 ビタミンCは,活動中に必要とされて,睡眠中はあまり役に立たない。
 ↓
 なので,果物は,「朝は金,昼は銀,夜は銅」なんだそうです。そうだったのかー。

・血糖値が急に上下するのは望ましくない。
 黒砂糖も×。羅漢果糖がおすすめ。

・現代食は陰性に偏りやすいので,ブラックジンガーがおすすめ。

・海水塩は体が硬くなるので,岩塩がGood

・カルシウムは,牛乳より,ひじき,じゃこ,わかめ,しらすで摂るようにする

・みそ,ぬか漬け,天然醸造のしょうゆ,梅干しなどの発酵食品を1日1回摂るようにする

・典型的な理想の食事は,玄米,魚,味噌汁,野菜(温野菜,煮物にして)

・姿勢を気に留めたり,動作や所作を意識してみるだけでも,日常の過ごし方が変わる。

・ニュートラルな姿勢を生活に定着させる→目線が変わる

等等…少しずつ,日々の生活に取り入れてみようと思います。




「何を軸として意志を通し,選択すべきなのか」

「自分の身体を変えていく作業は,地道な努力の積み重ね。少しずつ,少しずつ進歩」

「美しさの追求とは,自分にとっても,また相手にとっても心地よいコミュニケーションの方法を導き出すこと」

「大切なのは,このような些細な喜びを増やしていくこと」

こういう,美しい,草刈さんの生の言葉が書かれているのもとても素敵でした。

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全身からだ革命1

私の今年の目標は,端的に言うと,

変わる

心も,体も,頭も強くなりたい。

痛切に,切実,真剣に思っていますpunch




そのうち,今日は,

体を強くする

ことについて。

相次ぐ出産やら,出産間もない復帰がたたったのか,
4年前,三女を妊娠したのを機に,
体調絶不調となったことがありました。

この時を機に,
私の,自分の生活,食,心のコントロール,仕事の管理等に関する飽くなき探求が始まったわけですcoldsweats01

ワークライフバランスに目覚めたともいうべきでしょうか。

片っ端から,いいと言われる本を読み漁り,

食事を玄米食に変えてみたり,
陰陽料理を学んだり,
自分で運動するようTryしたり,
変えられる環境を変えてみたり,
あれやこれやと試しまくりました。

でも,昨年は,かなりダウンしてしまい…

一日が終わると,もうくたくた…何もする気にならない…
という状態に。
勉強どころではなく,一日をこなして(こなせてない日も…)精一杯。
こんな放出するだけの毎日が続くのはいやだな…と。

そして,自分で考えられる全ての方法は試し尽くした感があって,
壁にぶつかっていたところ,

思わぬ出会いがshine

というわけで,今年2月から,一念発起して,
友人のパーソナルトレーナーの方に自宅に来てもらって,
週1回1時間,夫婦でセッションしてもらってます。

運動したいと思いつつ時間がとれず,
ジムに行ったところで(注:子供が生まれる前),何をしたらいいやらわからず,
という私達にはぴったりの選択でした☆

その上,とっても優しいので,運動音痴の私も,凹まず続けられます(これ大事)。

食事記録もみてくれて,足りない栄養素も指摘してくれます。
(ちなみに,私はたんぱく質不足を教えてもらい,
胃腸の弱い私向けの食材を教えてもらいました。)
サプリメント,プロテイン等の栄養補助食品の使い方も教えてもらい,
教えてもらうと,
やっぱり我流では限界があるんだな,と。
さすがプロです。

続けて丸4カ月。成果がはっきりと出てきましたshine

体力がついてきたこと。

体が何年ぶり!?というほど,軽くなりました。

子供たちが寝て,もう一仕事。なんて,これまで全然無理!というほど,くたくただったのに,よっしゃ,もう一仕事と思えている最近の自分が嬉しい今日この頃です。

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「いい子」なんて

最近思うこと。

「いい子」なんて,「なる」もんじゃない。

もちろん?私,いい子でした。
子供のころから数年前まで。
(「そんなことないだろうannoy」ですって!?coldsweats01まぁまぁ,しばらくこの記事にお付き合いください)

でもね,「いい子」に「なる」というのは,
結局,他人の評価基準の中に,自分を合わせてしまってるんだなぁ,と。

自分の頭で考えることを止めてしまってるんじゃないかなと,思うんです。

子供の時に親に褒められたくて,いいことをして,「いい子」だと褒められて,
でも,それは,親の価値基準のなかでの評価の話。

子供のころは,それでよくても,
いつまでもそれではいけない。

大人になっても,「いい子」になろうとするのは,
誰かに支配されたり,自分の頭で考えることを放棄して,
依存してしまっていることなんじゃないのかな。

自分がどういう行動をとるべきかは,
自分の頭で考え,
自分で決断すべきなんだ。

「いいお母さん」
「いい奥さん」
「いい部下」
「いい娘」
「いい先生」

今一度,そんなものに自分が「なろう」としていないか,点検してみようと思う。

自然でいることが「いい」状態で「在る」のが,理想なんだ。きっと。


そして,自分の子を「いい子」であれと強いて育てようとしてないか(してる時多し…),
気をつけようと思う。

子供が通う園長と雑談していたら,
「『いい子』なんて,だめだめ!面白くない!私は,おもろしろい子が好きだわ!」
って,言ってたこと思い出した。

久しぶりに,この映画を見ようかなと思ったり,この本読んでみようかなと思う。

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