« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »

2010年3月

十牛訓

最近,中村天風さんの存在と名前を,

本や人から随所に聞くことが多くなり,

一度,本を読んでみたいなぁ。と思っていたら,

話したことないにもかかわらず,

偶然,夫が買ってきた古本の中に,この本が(引き寄せの法則か!?)!↓


早速,夫より先に読んでしまいました!

最後,末尾にあった,「十牛訓」が目から鱗!
久しぶりのクリティカルヒットでした。

「十牛訓」は,禅修行の十段階を例えたものです。
(詳細な説明は,「十牛図」でググってみてください)

最近,自分の考えを吐露する記事が続き,
正直,ものすご~く,恥ずかいと思ったりしているのですがcoldsweats01
(よう,こんなことネットで書いてるなぁ…と,ツッコむもう一人の自分が…)

何が恥ずかしいって,
小難しいことをいくら唱えていても,
実生活で実践,体現されていなければならないわけで,
その点,我が身を振り返ると,
はぁぁぁ,穴があったら入りたいsweat01

例えば,「子供三人もいながら,働いていてすごいですね」
とか言われることもあるのですが,
すごくも何ともないわけで,

本当にすごい人っていうのは,
自分の自己啓発だのなんだのなんて,我の張ったことは言わず,
子供を育てている専業主婦さんだったりするんです。

仕事だ,勉強だ,ワークライフバランスだ,愛だなんて言っているうちは,
しゃらくさいというか,なんていうか…coldsweats01
まだまだ未熟であることの裏返しであるわけで…。
もう,何もわざわざお題目を唱えなくても,
あるがままで体現しているよう状態が理想なわけで,
自分でも,
口だけで行動し切れていない所に,
今一歩の壁を感じているわけです。
(だからこそ,あーだこーだと口で唱えるわけでもありますが…)

そういう,私の本心を,この「十牛訓」は,ピタりと言い現わしていました。

私は,まだ,三段階目の「見牛」か,四段階目の「得牛」あたりだなぁ,と認識しました。


また,八段階目で「人牛倶忘」と,絵では「〇(円相)」のみで表わされる段階があるのですが,
この状態というのは,U理論でいうところのプレゼンシングの状態だなぁと,思い至ったり,
茶道で,掛け軸などで,ただ「〇(円)」を描いたものが飾られることが多いのですが,
その深意が初めて理解できた気になったりと,
とにかく気づきが多かったです。

中村天風さんの哲学を学ばれた稲盛和夫さんの「動機善なりや,私心なかりしか」という思想が,天風哲学とどのように通底するのかもわかった気もしました。

中村天風さんに関する他の著書もしばらく読んでいきたいと思います。

しばらく,観念論的な記事が続きましたが,
そろそろ,また日々実践に戻りたいと思います。











| | コメント (8) | トラックバック (0)

女子部雑感

私は,子供のころから,ずっと,一度の迷いもなく,

何回生まれ変わっても,女性がいいvirgo

と,思っています。

だって,男子だったら,いつもズボンだし…denim
お化粧できないし…
お固い世界で生きているっぽいし…(笑)



前記事
に書いた渡り鳥の会女子部では,

男性だったらよかったと,ずっと思っていたという方もいて,

そういう人の考えを聞くと,なるほど~と,思わされました。


そして,面白いなぁ,と思ったのが,

実は,女子で固まるのが苦手。と言う人の割合が多かったこと(笑)!


いや~。わかるわかる。

女性の集団を横切るとき,ちょっと怖いと思いますもん。私も。ドキドキ


実際,気の置けない女性で集まると楽しいんですけどねwink


何だろう?
女性で集まるときに,時々生じる「私達って,一緒よね」という無言の拘束力が怖いのか(笑)?
美人で厳しかった母を思い出すから苦手なのか(マザコンですね。笑)!?


結局,好きな人と一緒だと,群れてても楽しいわけで,あ,自分の問題か。


女性で集まることに苦手意識のない人は,
10万円も払って,フォトリーディングの講座は受けないかもcoldsweats01
とも,思いました。

10万円出して,フォトリーディングを受けるという行為の裏には,
それだけ,「自分を変えなきゃ」という思いがあるのかも。

それだけ強く「自分を変えたい」と思っている人達が集まるから,
渡り鳥の会は,磁場が生まれるのだと思います。


ちょっと,支離滅裂な雑感でした!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

道なき草原に道を開こう

去る3月13日。

渡り鳥の会第1回女子部cherryblossomを開催し,
(なんと!)司会と代表世話役をさせていただきました。

渡り鳥の会というのは,大本昌弘(あつひろ)先生のフォトリーディング受講生を中心に構成されている勉強会です。
20代から40代まで,男女問わず,起業されている方や,社長業,様々な業種の会社員,研究職の方,フリーランス,各士業,専業主婦の方等々が集まって,多種多様な勉強会を行っています。

約1年前からこの会に参加させてもらい,
多くの方とフランクで対等なお付き合いをさせてもらう中,
自分とは全く違うバックグラウンドを持ち,
自分とは違う業界,価値観で生きてらっしゃる方を知り,
しかもみなさん,個性的で魅力があるので,とにかく楽しませてもらっています。


で,そんな中,約半年前に,
「女子部って作ったら面白そうかも…」
とポロっとつぶやいてしまったところ(笑),

想像以上に反響を呼び,なんとこの緊張しいの私が,
世話役,司会をするということになりましたcoldsweats01


当日の参加者は,神奈川,名古屋からも来ていただき,
なんと24名+4か月の赤ちゃんの計25名!

当初,6人くらい集まって,女子飲みしたらおもしろいかも~

なんて,思っ ていた
お気楽な妄想はぶっ飛びました(笑)。

4か月の赤ちゃんを連れてまでも来たい!と思ってくれた気持も嬉しく,
しかも,4か月の赤ちゃんの参加に も,
みなさんが温かい目で歓迎してくれたことがとても嬉しかったです。
(そんな会が世の中にどんどん増えてくればいいのにな!)


会場には,
女子ribbonということと,
初めて渡り鳥の会に来られるという方も多かったので
リラックスした雰囲気にしたいな~と思い,

プロの華道家を目指している方にお花を飾ってもらったり,
アロマの資格を持つ方(本業は車のエンジン設計)が,赤ちゃんにも OKのアロマを炊いてくれたり,
会場近くのショコラティエなかたにのチョコレートをおみやげがあったり,
渡り鳥じぇんとる部(あったんですね 笑)によるお菓子の差し入れがあったりして,
かなり和んだ雰囲気に。
BGMも女性ボーカルの曲をリラックス系からギャル系,ロック系と幅広くチョイスしました。


そして,自己紹介等とともに,
これから女子部で何ができるかな~?とみなでアイディアを出し合ったり,
脳科学とNLP,MMなどを利用して何にもしないで,
4か月で8キロやせたKIMUCOさんのプレゼン等,盛りだくさんであっという間の一日でした。

昨年の9月に女子部と言いだしてから,
私の中で,ずっと引っかかっていた問いがあります。

それは,

女子で集まることに何の意味があるのだろう?

という問い。

もちろん,女性だけの場のぶっちゃけガールズトークでも
十分に楽しいんですけど,
でも,
みんな限られた時間を割いて来てくれるので,
有意義な時間にしたいなと思っていました。
そのためにも,私の中で,この問いの答えをだしておかないとと。


そして,現時点で出た答えは,

2010年という今を考えた場合,

1999年に男女雇用機会均等法で
男女間差別が禁止されて約10年が経ち,
今,日本の女性の前に広がるのは,
これまで,私たちのお母さんやおばあちゃん達の時代にはありえないほどの
多すぎる選択肢。

結婚するもよし,
子どもを持つのもよし,
働くもよし,
そしてそれぞれの逆もよし…

でも,選択肢がたくさんある分,自由に選べる道がいっぱいある分,
どの道をとるのか,迷いも不安も多いのも事実…
しかも,ロールモデルはまだそんなに豊富にいない…

そんな状況なのではないでしょうか。
(最近の女性雑誌のタイトルをみていると特に感じます)

この状況を例えるならば,この写真のようだと思います↓

Img_606269_11829070_0

すなわち,

私達の目の前には,
光が輝いて,青空の美しい光景が目の 前に広がっていて,
これまでのどの時代よりも自由に生きていける可能性が広がっている。

どこに行くのも自由だし,
どこに行ってもそれなりに美しいところだろう。

だけど,
まだ,道はない。
ただ,草原が広がるのみ。


確かに,今40代をはじめとする女性たちが,少しずつ道を開いていっている。
でも,まだ,それは,種類が少なく,場合によっては限られた人しか通れない道だったりする。


この何もない草原に,
普通のありとあらゆる女性皆が,

それぞれ別の道かもしれないけど,
思い思いの太い広い多様性のある道を大地に張り巡らしていかなければいけない。


そういう状況にあるのではないか?と思います。


道なきところに道を作るのは,
大変なことや,心細いこともあるかもしれないけど,
基本的には,この写真通り明るい青空のもと,心地よい風が吹いているはずです。

自分の好きな道を,楽しみながら,お互い歩む道は違うかもしれないけれど,
お互い声を掛け合って,
時には集まり語り合うことで,エネルギーを溜めあって,
そして,またそれぞれの道を行こう。



女性だからこそ,持てる視点,開ける道があると思います。
理想と志は高く掲げ,自分の足であるいて行こう。

きっと,そういう人生は豊かで美しいはずです。



そして,「渡り鳥」という名前は,
大本先生が,
渡り鳥は,皆で飛ぶことで気流を作ることによって,
一羽で飛んで行くことができない遠い場所まで飛んでいくことができるという由来から名付けられたものです。


一緒に飛ぶことで一人ではいけない遠いところで飛ぶ渡り鳥,
みんなで一緒に新しい世界に行こう。

それが,私が女子会をしたいと思った答えなのかな?と。



実際,会の中では,
すでに年上の方々が,次の世代のロールモデルになりたいと言われているのも印象的でした。

もちろん,会の中でも,女子であること による負の部分・
弱い部分もあることも出てきました。
一人で生きていくのに心細いこと,
組織の中で補助的な地位に位置付けられ やすいこと,
仕事と家庭との両立が大変なこと,
出産・育児によってキャリアが途切れやすいこと,
就職もしにくいこと…等々

でも,
女子であるということは,
男子以上に,幅と可能性があって,その中から選択ができるというのが事実であること,
より感受性豊かに,そして人と共感しながら生きていくことができること,
美しいこと,
愛の実践者であり,ある意味,非常に力強い生き物なのだと,感じました。

みなが,
力強く,身も心も美しく生きていきたいと願っていることも感じました。

女性であることの負の部分を個人個人が解消して,
さらに進化していけたらな。と思います。

最後に,
大本先生の紹介で就任していただいた
女子部最高顧問である石ヶ森久恵さ んからメッセージでを頂き,
深く感動させられ終了した次第です。

石ヶ森さんのメッセージは,
一人一人がかけがいのない存在であること,
一人一人が発信することの重要性を改めて認識させられました。

みんなに支えてもらって無事,女子会を終了することができ,
本当に感謝しています。

石ヶ森さんが,教えてくれたマリアン・ウィリアムソンの言葉を引用して終わりたいと思います。(長文記事を読んでくださってありがとうございます)

「もっとも深い恐れ」

私たちのもっとも深い恐れとは、

我々が不十分であるということではない。
私たちのもっとも深い恐れとは、
我々が計測を超越した力であるということだ。
私たちを最も恐れさせるものは、闇ではなく、光だ。
私たちは自らに問う――誰になろうか、と。
優秀な人、優雅な人、才能あふれる人、素晴らしい人。
しかしそれらは、実は、誰にならないでいようか、
という問いなのだ。
あなたは神の子だ。
あなたが過小に振舞うことは世界のためにならない。
あなたの周りの人が不安を覚えないようにと身をちぢこませること
では
何も啓蒙されるところはない。
私たちは我々のうちにある神の栄光をあらわすために生まれてきた
のだ。
それは、少数の人に在る特別なものではない。
我々一人ひとりの中に等しくあるの
だ。
そして私たちが自分自身の光を輝かせることにより、
無意識のうちにそのほかの人たちに同様にすることができるのだと
いう許可を与え
る。
自分自身の恐れから解放されるごとに、
私たちの存在が自動的に他の人たちを解放するのだ。


マリアン・ウィリアムソン

愛への帰還(A Return to Love:Reflection on Principals of a Course in
Miracles.)


☆参加された方のブログ記事
TAMAMIさん:女子部
岩井さん:What do you want?
KIMUCOさん:やさしい男たち…そして強く美しく生きる女達
        渡り鳥の会:女子部発足
choco:女子のパワー


| | コメント (4) | トラックバック (0)

「愛」について

最近,重めの記事が続きますが…coldsweats01
もうしばらく,お付き合いください。

前に記事に書いたように,

「愛」が,私の人生のキーワードの一つだと気づいて,

次に,ぶち当たった壁は,

「愛」とは,何か?

ということでした。



で,思い至ったのは,

「愛」とは,日々の行動と言葉の中に宿るものだ。

ということです。

それ以外には,「愛」を実践する方法はないんじゃないでしょうか。

とにかく,目の前にいる人に対し,「愛」を実践する。

行動するときに,「心」をこめてする。

しかも,押しつ けでなく相手が望むかたちで。

いや~,正直,未熟な私には結構,大変な修行です。


なんなく「愛」を実践できている人も多くて,

できない自分を振り返ると凹む時も多くありますけど,

きっと,これも自己中心的な私の人生の最大の課題なんだと思います。

このために生まれてきたんだとも。

はじめに言葉ありき

と言ったのは,キリスト。

その言葉の意味を,初めて理解したかも。



「愛」
って,使い尽くされて,薄ぺらくて,好きな言葉ではなかったんですけど,

初めて,「愛」の意味がわかった気がします(遅い…)。

なんて,バカだったんでしょう。



「愛」
とは何か?という視点で,本を読んでみました。

この本には,こんな言葉が書かれていました。

「愛は自分自身を与えるだけ

なにも自分のものにせず,誰のものにもならない

愛は愛だけでこと足りている」

そして,

  

を改めて読みなおして,

私は,私自身を愛してなかったなぁ,と痛感。

ずいぶん,自分に無理を強いていたように思います。

もっと,もっと,自分を大切にしてあげよう。

まずは,日々の行動と言葉から,と思い,
最近は,睡眠時間も多く取るように心掛け,
ゆるゆると過ごすようにしています。


そして,       

愛の論理―私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか (PHP文庫)

著者:飯田 史彦

愛の論理―私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか (PHP文庫)

この本では,漠然とした「愛」というものを,

類型的に捉える視点を教えられました。目から鱗。

成熟度や適応度,水準,バランス,交換理論等のいろんな物差しをつかって,

「愛」を類型化して捉えることで,抽象的な愛を,具体的に捉える事ができます。

自分や人に対する視点も,優しくなれました。

最後の総括の言葉の一部でもある

「私たちは,愛の実行力からみた人間としての成熟度に応じて,現在の自分の可能な範囲で精一杯の愛を実行すればよい。」

という言葉に,勇気づけられました。

「ただし,私たちは,自分の成熟度を高めるための努力を,つねに怠ってはならない。なぜなら,私たちは,愛の実行のみによってゆるされるのではなく,より高度な愛を実行しようと挑戦することによって,ゆるされるからである。

したがって,私たちは,はるか彼方にそびえる「愛の山頂」にあこがれながらも,いま目の前で踏みおろすべき「次なる愛の一歩」を,しっかりと見きわめなければならない。そして,まだ山のふもとや中腹を歩んでいることを自覚しながらも,着実に山頂を目指して登ろうと努力する時,その勇気と成長によって私たちはゆるされるのである。」

単に,「愛」というだけでは,ともすれば陳腐化しがちなものですが,

「愛」にも,様々な愛に分けて考えることができるという本書との出会いは,

幸運だったと思います。

後は,日々,実践ですね。立志越山。

愛は,地味なことでもあると肝に銘じながら…


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010.02 読書メモ

2月は,プレゼン準備に時間を費やし,あまり本が読めていませんが,

いろいろと「これぞ一期一会」と思う本との出会いがありました。

船井幸雄さんの本を初めて読み,

その後,偶然に,「生きがいの創造」シリーズを書かれている飯田史彦さんの本を手に取りました。

すると,1年以上前に読んだ,「ホ・オポノポノ」の本を再読したくなりました。
前に読んだ時には,「???」という感じだった同書も,
今回は,深い意味を読み取ることができたように思います。

おそらく,これらの著作は,今でなければ,半年早くても,1年前でも,
私の中で咀嚼できなかったと思います。

夫は,「オカルトみたい…」と,言って笑ってますが,
きっと,彼にも出会う時期があるんだろうなぁ,と思い,強制はしません。

自分の人生の位置づけのようなものが,
最近分かってきた今日この頃です。

2月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2031ページ

ハワイに伝わる癒しの秘法 みんなが幸せになるホ・オポノポノ 神聖なる知能が導く、心の平和のための苦悩の手放し方ハワイに伝わる癒しの秘法 みんなが幸せになるホ・オポノポノ 神聖なる知能が導く、心の平和のための苦悩の手放し方
読了日:02月28日 著者:イハレアカラ・ヒューレン
[決定版]生きがいの創造[決定版]生きがいの創造
読了日:02月28日 著者:飯田 史彦
資本主義崩壊最終ラウンド―2009~2013 大恐慌はまだまだこれからが本番だ!資本主義崩壊最終ラウンド―2009~2013 大恐慌はまだまだこれからが本番だ!
読了日:02月26日 著者:船井 幸雄,櫻庭 雅文
あなたは主婦が好きですか?あなたは主婦が好きですか?
読了日:02月23日 著者:石川 結貴
預言者 The Prophet預言者 The Prophet
読了日:02月19日 著者:カリール・ジブラン
人間力ー自分でツキを呼び、直感を磨く方法ー人間力ー自分でツキを呼び、直感を磨く方法ー
読了日:02月16日 著者:船井 幸雄,羽生 善治
ワクワクしながら夢を叶える宝地図活用術ワクワクしながら夢を叶える宝地図活用術
読了日:02月06日 著者:望月 俊孝

読書メーター

| | コメント (2) | トラックバック (0)

針の穴

先月末は,子どもの保育園の発表会でした。

年中の次女の劇を観ながら,
「あ~,この子は,まだまだ周りの動きが見えていないな~。」
と,思いました。

自分の役のとき以外は,親や姉を客席に探している様子で…coldsweats01
周りの動きの中の自分の動きが理解できてないな,と。

もちろん,それはそれで,まだいいんですけどね。
5歳だし。
彼女については,これからに期待しましょうwink

で,その後,思ったのは,私達大人も,次女とさして変わりないなぁ,と。

私たちは,ともすれば,
自分の価値観という小さい針の穴の中から,世の中を見ているようなものなのだ。

狭い,偏狭な自らの生い立ちと経歴に基づく価値観に基づいて,
世の中を見れば,
これは,間違っている!
と,思うことがよくある。

大人同士の悪口なんかを聞いてみると,
自分の価値観に合わない行動をする人を糾弾しているに過ぎないなと気づく。

結局,どっちもどっちなのだ。

だから,せめて,自分が世の中を見つめるその針の穴を,
少しでも広げる努力はしたい。
こっちの覗く穴が広がれば,
相手の穴を包括することもできる。

私の仕事でも,依頼者の目線だけで事件を見ても,
きっと良い解決策は得られないだろう。
依頼者の針の穴,相手方の針の穴,
そういうものを包含するだけの大きな針の穴を通して,
問題解決に望みたいものだと思う。

神の目とまではいわなくても,
第三者の中立的な目線を常に意識していたい。

もちろん,仕事だけでなく,日々の生活においても。

いろんな人のいろんな意見を,せめて理解しようという姿勢は持ち続けたい。
そのためにも,
読書は一つの有効なツールだと思う。

いろいろと自戒を込めて。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »