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ワークライフバランスの追求

「お母さんになりたかったんだ!」

と,改めて気づき宣言したCateは,どこに向かって行くのでしょうか(笑)!?

仕事を辞めるのか!?

と,思われた方もいるかも知れません(いないか)。

いえ,辞めません。

実は,三女を妊娠し,1年5ヶ月育休をもらいました。

所属している事務所は,弁護士数が現在10名。

多少前後することがあっても大阪では中規模事務所ですから,

さほど代替要員がいるわけではなく,

長女の時は,産後2ヶ月で。

二女の時は産後6ヶ月で復帰しました。

でも,仕事と生活の両立は大変で,なんだか,身も心もくたくたになってしまっていて…weep

これは,三女の妊娠を良い機会として,

一度,自分の人生を見直さなければならない!と,

切実に思い,覚悟を決めて,1年5ヶ月の育休を取ったのでした。

場合によっては,仕事を辞める可能性も含めての育休取得でした。

ここ4,5年で,日本の上場企業・公務員のなかでは,

1年半近く育休を取ることが浸透してきている感がありますが,

(5,6年前は,最長でも1年というのが一般的でしたが,

その後,急速に日本社会が育休取得に寛容になった感があります。)

まだまだ,私の業界では,1年以上も育休を取るのは,珍しい方だったと思います。

(三人出産自体も珍しいですが…)

(産後2ヶ月で復帰という人の多いこと!)

その1年半という期間を経て,わかったことは…

・ 家事やこどもと過ごす時間は好きだけど(そうじは苦手か…),それを追及して極めるほどには好きではない。

・ こどもの教育も気になるけど,時間ができても徹底できるほど熱心ではない。

・ 基本,子供時代から家事手伝いをあまりしていなかったので,主婦になると,家事全般や,近所づきあいについて要領良くできない(逆に,この点で,秀でている方は,本当に多く,自分のアイデンティティが見いだせない)。

やっぱり,仕事をしている自分も好き。

要は,仕事と生活のバランスが取れていないから,

なんか仕事がつらくなってきてしまっていたけれども,

バランスを取りながら(例え,人よりは細々とした状態であったとしても)続けていけば,

仕事も生活も楽しめるのではないか?

という結論に至ったわけです。

言い替えると,自分のことが自分でよく分かったと言うことなのかも知れません。

で,昨年4月からの復帰後,実験的に,自分の中でのバランスが取れる着地点を模索しつつ過ごしてきて,上記考えは,間違っていなかったと思うに至っています。

バランスが取れる中心点は,その時々によって,変わるのだと思います。

(こどもが小さいうちは,生活に時間を割くことでバランスが,こどもが大きくなれば,仕事にも時間を割り当てていけるはず)

なので,今は,

もっと仕事も自分なりに極めて続けていきたい。

そして,家族との生活も充実して過ごしていきたい。

と,考えているのです。

こんなこと当たり前,と思われる方もいるだろうし,

瞬時に判断して,私のようにくよくよ悩まず進んでいける人も多いのかもしれない。

要領よくバランスを取りながら,仕事と家庭の両立をとられる女性も多いのかもしれない。

と思いますが,

私は,長女出産から6年かかって,

自分の体で身を以て体得するまで,わからなかったなぁ。

先日,ZAZIさんから,送って頂いた欠野アズ紗さんの講演録に,

森信三さんのこんな言葉がありました。

「満身総身に,縦横無尽に受けた,人生の切りきずを通して 

つかまれた眞理でなければ,心の力とはなり難い」

この言葉が,私の長女出産から保育園卒園までの6年間を一番表しています。

この本を送って下さって,ありがとうございますconfident

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